非現実の王国で
 
ヘンリー・ダーガーの『非現実の王国で』 。
ジョン・マグレガー著 小出由紀子訳


ヘンリー・ダーガーが亡くなってから、部屋の中から発見された小説と物語絵を紹介している本です。

内気すぎて、極端に孤独な生涯をおくったヘンリー・ダーガーの60年間過ごしたもう一つの世界が『非現実の王国で』です。

正確には、『非現実の王国で(非現実の王国と知られる地における、ヴィヴィアン・ガールズの物語、子供奴隷の反乱に起因するグランデコ-アンジェリニアン戦争の嵐の物語)』です。

ヴィヴィアン・ガールズという女の子たちが、スパイとなって活躍したり、危険な目に遭うお話です。


とても不思議な絵ばかりです。
あまりにも人と関わらなかったので、男女の性差を知らなかったらしく、女の子にもおちんちんがついとります。

でも、ヘンリー・ダーガーの空想世界は、かなり現実的です。
どんだけ想像力豊かやねんと思います。

すごい興味を持ちました。


この本は、欲しいなぁと思っていたら、たまたま発見しました。
「これは、読め。」ということかと思い、買っちゃった。



面白いですよっ!!