鴨鈴女先輩が「私も一度行ってみたいっ!!」っつ~ことで、稽古終わりに前田晃男先輩行きつけの韓国料理デーバグに行きました。

スズメさんと前田さんとオーディション参加の多嘉山秀一さんの4人です。

久しぶりのデーバグ。
やっぱり美味しい。
残念ながら私の一番好きな蒸し豚は売り切れておりましたが、謎のチヂミが出てきて、これがまた美味いっ。
ジャガイモナムルや梅キムチと、オモニの何となく作ってみたという創作料理がどれもこれも美味しいから凄いッス。


仕事がひと段落したオモニが宴に参加したので、私が「しし唐と青唐を間違えて食べてえらい目にあった。」と告白したら、韓国では3種類の青唐があって、それぞれ辛さが違うのだと教えてくれました。
韓国の人はほとんどの人が中辛の青唐を使うけど、日本人は激辛を好むそうです。

オモニは「そんな辛かったら、美味しないっ!!」と、怒ってはった。
お客さんにも「死んでも知らんっ!!」と怒りながら辛くするんだと。
オモニらしい。

そんな激辛について激辛批判をしていると、おずおずと多嘉山さんが「僕、実は激辛好きです。」と手を挙げはった。
勇気ある発言ですな。

っつ~訳で、激辛青唐が出てきた。

タカチャン

生まっこりと、みそを付けた激辛青唐。
みんなが見守る中、躊躇なく大きく齧る、多嘉山さん。

「・・・うん。ピリピリしていい感じです。」と、期待はずれなリアクション。

あんまり辛くないのではないかと思い、みんなでちょっぴり食べてみました。
最初は全然辛くなく「全然平気やわ~。」なんて言ってましたが、15秒ほどしてから一気に口の中が痛くなります。
胃がカッカするのがわかるほどです。
吐く息が舌にあたって痛い。
口の中が腫れあがるほどの辛さです。

こんなものを平気で食べれる多嘉山さんてば・・・。




ひ~


こちらが一般的なリアクションです。