滋賀県のもみじ・あざみ寮の寮生劇のお手伝いに行ってまいりました。
といっても、私は本番の前日に滋賀県に行き、本番当日のお手伝いしかできなかったのですが。
そんな私ですが、舞台に一緒に出させていただけましたっ!!
私は2001年の『ロビンフッド ・ 宇宙の冒険』から関わらせていただいております。
ほんでもって、次公演、2006年の『ロビンフッド ・ 楽園の冒険』。
ほんでもって、ほんでもって、今回の『ロビンフッド ・ 魔法の大冒険』。
今回は一緒に舞台に出れると思っていなかったので、めちゃくちゃめちゃくちゃ嬉しかったのですっ。
本番当日は朝食後、メイク大会です。
寮生さんはもちろんのこと、お手伝い出演のみんなも自分でメイクをせず、誰かにしてもらうルール。
私は、荒谷清水師匠にしてもらいました。
間違いなく、メイクしてもらう相手を間違いました。
ぶっつけ本番だからちょい緊張しましたがな。
でも、舞台にいながらも初めて観るので、面白くて楽しくて。
変な感じ。
後半は、寮生さん一人一人の言葉が心に沁みわたりました。
なんて素敵なお芝居なんだろうと、改めて心から思いました。
ロビンフッド 「私達は、魔法にかかったんじゃなくて、魔法をかけたの?」
シトゥーサ 「私の弟子、サトゥーシがあざみ・もみじの皆にかけた魔法は、皆が魔法使いになる魔法だったのかも知れません。」