今年の夏は熱かったっ。
長野県上田市は、甲子園より熱かったんちゃうかぁ。
遅ればせながら、“ 真田風雲録 ” 無事終了いたしました。
観に来てくださった皆様、応援してくださった皆様、そして、上田市でお世話になった皆様、本当にありがとうございましたっ。
大阪で1週間程稽古し、上田市にのりこんで 3週間。
キャストは総勢50人。
幕間15分休憩の3時間ちょいのお芝居。
時代劇ですがな。
着物ですがな。
袴、自分で着れるようになりました。
作業と稽古の日々で、なかなか上田市を堪能できませんでしたが、上田市の皆さんの優しさには大変お世話になりました。
慣れぬ小道具チーフで、てんやわんやになってる私に笑顔で接してくれた舞台監督の関澤さん。
小道具のセッティングなどを気付けば手伝ってくれていた劇場スッタフの皆さん。
合戦にもキャストとして参加してくださいました。
心強かったです。
女子楽屋では、鏡前に薮田ママから飴やチョコの差し入れが毎日配給されとりました。
薮田ママの気配りと積極さ。
白身ちゃんは毎日台本を復習して。
不安ながらも立ち向かう小松さん。
小山さんや山本さんの何でも吸収したいという思い。
阿部さんの真剣さ。
上田女優陣、ガッツがありますっ!!
大阪・東京組も含め、皆さんに感謝ですっ。
本当にありがとうございましたっ。
また上田に行きた~い。